10000Hit記念プレゼント
当選者発表でございます
ずずず〜っと下の方をご覧下さい

 
プレゼント企画は終了しましたが、これが商品です。
これはリペアルームで僕がリペアしたグレコのレスポールモデルEG59-50です。
 
 シリアルナンバーは「2 2547」ですので1982年製であることが判ります。

 僕はつねづね「グレコのギターの品質が最も良かったのは1977年後半から1982年までだ」と言っていますが、そのグレコ黄金期最後の年のミントコレクションシリーズのレスポールモデルEG59-50というわけです。
 


 
 
 トップはトラ杢は全く無いものの、ミントコレクション期の特徴的な59チェリーサンバーストが美しい仕上げです。

 このギターにはもともとペグやブリッジ/テイルピースが付いていなかったので、手持ちのペグ(同年代のグレコ製)とブリッジ/テイルピース(メーカー不詳。ゴールドメッキ)を付けてありますので、もしこのプレゼントに応募される場合は、リペア品であること以外にもこの事をご了解下さい。ピックアップ・ポッド類はオリジナル(Screamin)であると思われます。
 

 
EG59-50ミントコレクションのスペック
 ・マホガニーワンピースネック
 ・ローズウッド指板
 ・パーロイドバケットタイプポジションマーク
 ・ワイドオーバルタイプフレット
 ・メイプルトップ/マホガニーバックボディ
 ・Screaminピックアップ
 ・ポリエステル塗装
 
 
 スーパーリアルシリーズまでとは違い、エコノミーモデルであるにもかかわらず、このEG59-50のボディはホロウボディ構造ではなく、ちゃんとしたメイプル削り出しトップとなっています。
 したがってレスポールらしいしっかりとしたサウンドが出せまます。
 
 
 
 
 
 
 リペアした部分と元の部分のマホガニーの質感の違いが判りますでしょうか?

 EG59-50のマホガニーは導管が細く、目が詰まりすぎている感じで、当然重さもかなりのものがあります。
 


 
 
 サウンドはと言いますと、ボディ構造がちゃんとしたメイプル削り出しだけあって、レスポールらしい音がします。ただ、Screaminというのは最もエコノミーなピックアップだけあって、PAFやDRYのサウンドとはかなりかけ離れたものです。非常にパワフルですが、トーンレンジは狭くファットな音です。ブルーズやジャズよりはハードロック向けといえますね。

 それから弾いた感じでは若干音が暴れ気味であると感じました。コンプレッサーをかけて使うと暴れが解消され、ロングサスティン(このギターはかなりのロングサスティンです)が更に生かされます。
 


 

大変お待たせいたしました。
10000Hit達成記念プレゼント企画の当選者が決定しました(いやー、みなさんのグレコに対する気持ちが
ずんずん伝わってきて、たった一名を決定するのに苦労したのなんのって...(^^;))

 というわけで1982年製レスポールモデル、EG59-50の当選者は
 

      敬祐(k-chan@mue.biglobe.ne.jp)さん

に決定いたしました!敬祐さんおめでとうございました。
 

 選考理由なんですが、パンクギタリストでとんがったギターをお使いなのに、このところレスポールが
ほしくなってきたとのこと。これはだれもが通る道で、最初は人と違うギターを持っていてもいずれは
それでは寂しくなる、そんなギタリストとしての成長過程(といってもいいと思います)のちょうど
狭間に居る若いギタリストにぜひとも使ってもらいたいと思ったからであります。

 そして、今のこの時代に
「アームなんて使わねえ!フロイドローズは邪魔!」
という硬派ぶりが気にいりました(^^)

 プレゼントするEG59-50はパンクにもピッタリだと思いますよ。ぜひ使い倒してください。
 

 では敬祐さん、こちらからすでにメールで連絡を差し上げてますのでよろしくお願いします。
 

なお、残念賞のグレコのカタログVOLUME10は Hiroyan (webmaster@hs-port.com)さん
に決定いたしました。近いうちにお送りしたいと思いますのでお楽しみに!

 ではみなさま、これからもグレコとグレコギターとグレコを応援するページをよろしくお願いいたします。

 

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